古原靖久の児童養護施設は超厳格?!生い立ちや母親がヤバすぎた!?

2005年、テレビドラマ『野ブタ。をプロデュース』で俳優デビューし、多数の映画やテレビドラマ、舞台で大活躍の古原靖久(ふるはら やすひさ)さん。

2008年2月17日から放送された特撮ドラマ「炎神戦隊ゴーオンジャー」で主役のゴーオンレッドを演じて人気俳優の仲間入りを果たされましたね。

そんな古原さんは、幼少期は就学前から児童養護施設での生活を強いられていたそうです。

古原さんはいったいどのような生活をしていたのか、古原さんの両親はどんな方なのかなど調べていきたいと思います。

古原靖久の生い立ちは?

古原さんの両親はディスコで知り合ったそうですが、知り合ったとき母親は15歳、父親は20歳だったとのことです。

古原さんの母親は京都府で16歳のときに古原さんを産み、19歳で離婚したそうです。

古原さんが4歳の頃までは3人で京都で暮らしていたそうですが、両親が離婚後、母親に引き取られて、東京で暮らすことになりました。

しかし、金銭面で母親との暮らしも立ち行かなくなり、養護施設に預けられることとなったそうです。

古原靖久の養護施設での生活は?

古原さんは、この養護施設での生活は地獄の日々だったと語っています。

児童養護施設「聖友ホーム」に入所されていたそうです。

育った施設では職員から目を付けられ嫌われており、古原さんだけが自分で洗濯をさせられていたほか、職員や先輩児童からは理不尽に怒られたり殴られたりすることが多かったと語っています。

親に棄てられた上に保護されるべき場所からですら虐待に等しい扱いを受けていたんですね。

曲がったことが嫌いで実直な性格の古原さんを上級生たちは余計に目の敵にしたとも考えられます。

辛い児童施設時代だったんですね。

古原靖久の母親はその後・・・?

施設入所時は1~2か月に1回のペースで母親と会うことが許されていたそうです。

しかし、古原さんの母親は古原さんが小学5年生、11歳の時を最後にパッタリと会いに来なくなったそうです。

それ以来、古原さんは母親に会えることなく、2019年に母親は病気で亡くなったそうです。

古原さんから見ると叔母にあたる、母親のお姉さんが亡くなって約1年後に連絡をくれたそうです。

古原さんは、どこかでお母さんが見てくれていることを願い、本名で俳優活動をしていました。

母親に小学5年生時以来、生前に会うことはかないませんでしたが、実名で活動していたおかげで親族と連絡を取ることができたようです。

しかし、2019年ということは古原さんの母親は50歳手前くらいということになります。

亡くなるには早すぎましたね。

古原靖久プロフィール

2024年9月1日、前日（8月31日）から放送されていた日本テレビ系列のチャリティー番組『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』に出演し、チャリティーマラソン企画に出演していた同じく児童養護施設で育ったやす子と並走すると共に激励しました。

出演後に、インタビューにおいて、このようなコメントし話題を呼びました。

「今回のことは、より多くの方に児童養護施設のことを知ってもらえるチャンスだと思っています。初めて施設のことを知った視聴者の方も多いでしょうし、『自分には何ができるだろうか』と考えてくださる方もいると思います。僕もこうして参加させていただいたことに心から感謝しています」

古原靖久に関する世間の声

NHK BS 行くぞ、最果て秘境鉄道!で良く観ていました。俳優と紹介されていた割には、ドラマ、映画等で観た記憶が無く、その内、朝ドラ等に出てくるのかな?と思っていました。彼の現地の人達との接し方には、彼の人間性が表れ好感を持ちましたね。がんばれ～。

引用：ヤフコメ

日本テレビ24時間テレビに炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッドの古原靖久くんがマッハ全開で登場！？やす子と一緒に歩いてるじゃん！？（汗）ぴえん

引用：X(旧ツイッター)

今日、山形でのイベントでヤンバイダーと共に古原 靖久さんと写真撮っていただきました！！

ゴーオンジャー直撃世代の自分にとって夢のような時間でした！！

おまけに物販で謎男缶バッチまで付けていただいて….本当にありがとうございました！！！家宝にします！！！！

引用：X(旧ツイッター)